石井の中性的レコード

貧乏に恐怖している民草です。石井の中性的レコード、アンチ剛力(笑)

薬剤師の継母がされた異常な病院のパワハラ

継母が薬剤師をしていますが、病院のパワハラは犯罪的なものらしいです。パワハラの事例は「必要以上に厳しい指導や大声で怒鳴る」、「休暇を認めない、残業手当をつけないなどの法違反強要」、「必要以上に仕事を監視したり介入する」の割合が多く、事象としては一般的です。ただ、薬剤師のパワハラでは、この度合いが異常だと聞きました。先週の始めから同僚として働いている方は、前の職場でパワハラ的に告発があったそうなので、私も注意しないといけなそうです。

継母が薬剤師として多いと感じるのは、人格を否定するような発言をするということです。薬剤師に限らずパワハラだと思いますが、達成不可能なノルマを求めるというのは、日常化していてパワハラとは通報されないかもしれません。特に、上司から部下という関係ではよくある会話になっており、当人たちにパワハラの自覚はありません。薬剤師は賢いので、仮に前述のことをしてもパワハラと業務上の指導との線引きが難しいことを盾に罰を逃げると思います。

それどころか、薬剤師の現場の文化として権利ばかり主張する者が増えることを主張して、行動を正当化しようとします。実態として、法律で定義するなど明確な基準作成、被害者のためのカウンセリング窓口は存在しているだけで機能していません。これはある意味、薬剤師として働く以上、許さねばいけないかもしれません。

前に、山田孝之染谷将太香取慎吾松本人志尾野真千子倉科カナ里田まい夏菜あたりが出演していた病院のドキュメンタリーが薬剤師のパワハラとして生々しかったですが、放送の内容は、結構事実だと思います。もっとずっと前だと松方弘樹遠藤憲一三國連太郎小日向文世永作博美菅野美穂麻生祐未仲間由紀恵のドキュメンタリーや、西城秀樹宮田俊哉佐津川愛美高岡早紀のドキュメンタリーがありましたが、内容に差がないことを見ると、薬剤師の職場にはパワハラが常識的にある事実なのだと思い知らされます。

薬剤師は常に忙しいので、健康を害する薬剤師が少なくないようです。体が壊れ、精神を病み、パワハラに走るようです。ただ、改善に向けた取組みを行うようにもなっており、チェックリストも配布されています。例えば、あなたが管理職であれば「感情的になって、すぐその場で叱っている。」「業績を上げるためには、終業時刻間近であっても残業を要請するのは当然だと思う。」に合致したらパワハラとされます。また、職場が「人は厳しく指導することで育つという意識が強い職場だ。」「正社員やパート、派遣社員等、様々な立場の人が一緒に働いているが、上下関係が絶対的で、立場を意識した発言が散見される。」に合致するのであればパワハラの発生率が高くなります。

また、自分自身に目を向けるとどうでしょうか。「最近、ひどく疲れているように感じる。」「職場には、信頼して相談できる人がいない。」に当てはまる場合は、精神的に厳しい状況です。すでに「ものを投げつけたり、ごみ箱を蹴りつける。」「部署全体の食事会や飲み会に誘わない。」「仕事を与えず、通常業務に属さない雑用を強要する。」の1つでも受けていれば、パワハラを受けていると考えて問題ありません。これは、薬剤師に限らずです。

ネットを見てると、転職した薬剤師への追跡調査で、順天堂大学順天堂医院、大分大学病院、KKR東北公済病院の評判が高いことが分かりました。私も、実際に働く薬剤師に評判のよい職場で働きたいです。

■ この記事を読む方は薬剤師の転職に興味があります : 薬剤師転職ランキング1位



■ この記事を読む方は薬剤師の転職に興味があります : 薬剤師転職ランキング2位



■ この記事を読む方は薬剤師の転職に興味があります : 薬剤師転職ランキング3位



■ この記事を読む方は薬剤師の転職に興味があります : 薬剤師転職ランキング4位



■ この記事を読む方は薬剤師の転職に興味があります : 薬剤師転職ランキング5位